2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
先ほどもお話の中で、そういうものはなかなか難しいよね、バランス取るのは難しいよねというのがあって、戦略的重要性が高い分野に私は投資すべきだと考えているんですが、原山参考人のお考えをお聞かせください。
先ほどもお話の中で、そういうものはなかなか難しいよね、バランス取るのは難しいよねというのがあって、戦略的重要性が高い分野に私は投資すべきだと考えているんですが、原山参考人のお考えをお聞かせください。
今後の対応については、早期の実現可能性、それから二国間の更なる経済関係の強化、同時に戦略的重要性、こういった様々な要素を総合的に勘案して決定していくべきものであると思っております。
今回の視察を通じて、我々は日本外交における中南米の戦略的重要性を再確認することができました。今後、本日申し述べた観点で支援を実施するとともに、中南米におけるODAの更なる充実を期待し、第四班の報告といたします。 ありがとうございました。
ITTOへの拠出につきましては、ITTOのホスト国としての責任、ただいま申し上げましたような戦略的重要性を踏まえまして、関係省庁とも連携しながら努力していきたいというふうに思います。
その一方で、総理は、在韓米軍の地政学的な重要性と米軍が日本と韓国双方に駐留することの戦略的重要性をいち早く、また誰よりも深くその重要性を理解されているトップリーダーだと思います。 日韓関係を悪化させても構わないと言わんがばかりの態度を取り続けている韓国に対して、総理は何ゆえに自らの信条を抑えてまでも黙っておられるのでしょうか。
米国にとってTPPは、経済的、戦略的重要性を有しており、米国の経済や雇用にとってもプラスになるものと考えます。 また、米国のTPP離脱以降、様々な機会に米国に対してTPPへの復帰を働きかけてきた結果、トランプ大統領も、より良い合意内容ができるのであればTPPに参加する可能性がある旨述べるに至っています。
それがゆえに、我が国にとっては非常に戦略的重要性が高いというふうに思っております。 そしてまた、太平洋島嶼国は、今回の島サミットにおいても、例えば日本の国連安保理常任理事国入りへの支持を改めて表明するなど、こうした日本とは友好関係にある、また更に友好関係になる可能性の高い国々であります。国際社会における重要なパートナーであると考えております。
また、米国に対しては、引き続き、TPPの持つ経済的、戦略的重要性、特に、最もグローバル化や技術革新が進んでいるのが米国であることから、TPPが米国の経済や雇用にとってもプラスになるものであることをしっかりと訴えてまいりたいと思います。 また、自由で公正かつ相互的な貿易取引のための協議や日米経済対話の場を通じて、改めて米国に伝えてまいりたいと思います。
○堀井(学)大臣政務官 米国にとって、TPPは経済的、戦略的重要性を有しており、特に、最もグローバル化や技術革新が進んでいるのが米国であることから、TPPが米国の経済や雇用にとってもプラスになるものであると考えております。 実際、米国では、議員や農業団体などの間でTPP復帰を求める声が上がってきております。
我が国としては、米国に対して、TPPの持つ経済的、戦略的重要性、そして、間違いなく経済のグローバル化、さまざまな分野での技術革新、一番進んでいるのはアメリカですから、こういった新しいルールのもとでのさまざまな取引が行われる、このことがアメリカの経済やそして雇用にとってもプラスになる、こういったことを改めてしっかりと訴えていきたいと考えております。
日本としては、この協議を通じて、TPPの持つ経済的、戦略的重要性、そして、アメリカは今、グローバル化が一番進んでおります、技術革新も一番進んでおります、このTPPがアメリカの経済や雇用にとってもプラスになる、こういったことを改めて訴えていきたいと思っております。 もちろん、米側が二国間でのよりよいディール、こういったものに関心を有していることは事実であります。
その上で、日本として、今回、日米間で立ち上げることといたしました、自由で公正かつ相互的な貿易取引のための協議、FFR、このように呼んでおりますが、これを通じて、TPPの持つ経済的、戦略的重要性、とりわけ、世界で最もグローバル化や技術革新が進んでいるのが米国であることから、TPPが米国の経済や雇用にとってもプラスになるものであること、こういったことも改めてしっかり訴えていきたいと思っております。
米国に対しては、TPPの経済的、戦略的重要性、特に、最もグローバル化や技術革新が進んでいるのがアメリカであることから、TPPが米国の経済や雇用にとってもプラスになるものであることを訴えてきております。
米国に対しては、自由で公正な貿易体制の重要性を共有するとともに、TPPの経済的、戦略的重要性、特に、最もグローバル化や技術革新が進んでいるのが米国であることから、TPPが米国の経済や雇用にとってもプラスになることをしっかりと訴えていきたいと考えております。
米国に対しては、引き続き、TPPの持つ経済的、戦略的重要性、特に、最もグローバル化や技術革新が進んでいるのが米国であることから、TPPが米国の経済や雇用にとってもプラスになるものであることを引き続き訴えていきたいと考えます。 いずれにしても、我が国としては、いかなる国とも国益に反するような合意を行うつもりはなく、米国の思惑や戦略に乗ってしまっているとの御指摘は当たりません。
米国に対しては、これまでもそうでありますが、TPPの経済的、戦略的重要性、特に、世界経済の中でも最もグローバル化であったりとかさまざまな技術革新が進んでいるのはアメリカでありますから、このTPPというものがアメリカの経済や雇用にとってもプラスになる、こういったことをしっかりと訴えていきたいと思っております。
まず、先ほど申し上げたように、この種子法がなくなっても種子の戦略的重要性は変わらないということであります。 そして、その上で、今おっしゃったように、民間事業者に知見を提供するという切り口に関しては、こういうふうに考えております。
米国に対しては、引き続き、TPPの持つ経済的、戦略的重要性、なかんずく最もグローバル化や技術革新が進んでいるのが米国であることから、TPPが米国の経済や雇用にとってもプラスになるものであることを改めて訴えていきたい。 これは、米国のプラスは日本のマイナスということではなくて、いわば、日本のプラスになることも米国でプラスになるということであります。
さて、最近の厳しい国際情勢を踏まえると、我が国の安全保障において、沖縄の戦略的重要性は増すことはあっても減ることはないと思います。米軍が沖縄に安定的に駐留することは日米安保体制を維持するためにも必要不可欠ですけれども、まず地域住民の理解、それから安全、安心の確保が重要だというふうに思います。
さて、二〇一五年の二月に改定されました開発協力大綱、これにおきまして、政府は、新たに国益の確保に貢献する、こういった表現も加えて、日本にとっての戦略的重要性を踏まえて対外援助を行う方針を鮮明に示しておられます。 私は、日本の平和国家としての使命は、憲法の前文にある平和的生存権を国際社会において実現するために全力で取り組むことであると私は考えております。
国のその戦略的重要性に基づいて民間が今言ったようについていっているときに、いろいろな制度があります。でも、その制度は民間がこうむる損失を全額カバーするものではない。そうしたときに、国としては、国策上、そうやってついてくる民間に対しては、一銭も損をさせないというぐらいの手当てが必要なんじゃないかというふうに思っています。
えるようになるということは、一時、北方領土問題が大きく前進するんじゃないかと日本じゅうが期待を持った時期も既に北極海航路はあったわけですけれども、その後、一つは、OPECの減産合意によって油の値段というものがまた上がることになった、そして、今までロシアを目のかたきにしていたオバマ政権から、少しロシアとの関係を見直したいと思っているトランプ政権が誕生した、これに加えて、今言った北極海航路というものが出てきたことによる戦略的重要性
政府としては、こうしたキプロスの戦略的重要性を踏まえ、時宜を得た情報収集や現地対応を行うべく、今般、キプロスへの大使館新設をお願いしたところであります。